インスタンス表示を即座に切り替え!LightWave Pro Toolsの活用術
大量インスタンスも快適に表示。Pro ToolsのInstancers GL Display機能を使って、作業効率を向上させましょう。
1. インスタンス表示タイプを簡単に変更するツールの紹介
LightWave 3Dには、インスタンスの表示タイプを手動で変更せずに済む便利なツールが用意されています。
2. 新規ノルを作成しインスタンスジェネレーターを設定
新しいノルを作成し、インスタンスジェネレーターを追加します。デフォルトではバウンディングボックス表示ですが、他にもポイント、なし、ワイヤーフレーム、シェーディッドなどに切り替えられます。
3. インスタンス数を増やしてシーンを準備
10×10×10の長方形配列でインスタンス数を1,000に増やし、シーンの準備を行います。
4. Pro ToolsのInstancers GL Display機能
LW Pro Toolsの「Instancers GL Display」機能を使うことで、選択したオブジェクトのインスタンス表示タイプをすばやく変更できます。
5. 表示タイプのリアルタイム切り替え
ワイヤーフレームやバウンディングボックスなど、表示タイプをリアルタイムで切り替えてもパフォーマンスに影響を与えずに作業を続けられます。
6. 大量インスタンスによるパフォーマンスの影響
インスタンス数を100,000に増やして、表示タイプの変更によるパフォーマンスへの影響を確認します。
7. 表示パーセンテージの調整でパフォーマンスを最適化
表示パーセンテージを調整することで、インスタンスの視覚的な存在を保ちながら、パフォーマンスを向上させられます。
※この動画の音声は英語ですが、YouTube の翻訳機能を使用して日本語字幕を追加することができます。