DSTORM

Lightwave 3D 2025 – DP Kit のディスプレイスメントツールの活用方法

この動画では LightWave 3D 2025 に統合された DP Kit のディスプレイスメントツールの活用方法を、実践的なデモを通じて解説しています。

主なトピック

0:11

LightWave 2025 に統合された Dennis Pontonnier(通称 DP)のプラグインツール(特にディスプレイスメントやノードベースツール)を紹介します。

0:33

シンプルな細分化平面の作成と、LightWave の「オブジェクトプロパティ」パネルでのモディファイアの再配置機能(2018年からの機能)の活用方法を解説します。

2:08

ノード変位を有効にして設定する手順を説明。LightWave のテクスチャシステムは画像マップとプロシージャル(手続き型)テクスチャを組み合わせられる強力な仕組みであることを紹介します。

3:17

RMAN コレクションの「Wavy Water(波状水面)」テクスチャを適用してアニメーション化し、さらに「Windy Wave」を重ねて、複雑な変位効果を作成可能です。

5:25

「参照用 null オブジェクト」を使用して、テクスチャの評価基準を変えることで、より動的で位置依存の変位表現を可能にします。

7:08

LightWave 標準のプロシージャルテクスチャ(例:「Underwater」)を追加し、ネイティブテクスチャは時間経過に応じて自動アニメーションする一方で、サードパーティ製ではそうでない場合があることを解説します。

9:15

アニメーションされた変位を MDD(Motion Designer Data)ファイルにベイク(焼き付け)する手順を紹介します。MDBaker を使って正しいオブジェクトに対してベイクする必要がある点も解説します。

11:06

DP Kit の「DPCache」ノードを使用して、より高度な MDD 再生を実現。再生スピードの調整や逆再生、エンベロープによる時間制御の方法を紹介します。

13:45

複数の変位モディファイアを積み重ねることができる「変位スタック」の活用方法を解説しています。論理制御なども可能で、表現力と柔軟性が大幅に向上します。

15:18

まとめ:質問があれば Discord や Facebook グループのコミュニティに参加してください。

※この動画の音声は英語ですが、YouTube の翻訳機能を使用して日本語字幕を追加することができます。