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Genoma 2 RDK におけるアイテムの正確な整列手法(2/2)

LightWave 3DのGenoma 2を活用したアイテムのアラインメント技術と、リギングにおける応用について詳細に解説します。

1. スケル作成とGenomaアイテム化

スケルを作成し、Genomaアイテムとして登録するまでの手順を紹介しています。

2. 初期リグ生成と向きの確認

初期状態ではボーンの向きは自動で設定され、標準の方向に揃えられます。

3. Modelerでの向き指定

Modeler上でスケルを回転させることで、Genomaアイテムのバンク軸の向きを指定する方法を解説しています。

4. アイテムのミラーと名前の重複エラー

ミラー複製時の向きの反映と、名前の重複によるエラーの回避方法が説明されています。

5. ポールアイテムによる向き制御

ポールアイテムを使ってバンクの向きを動的に制御する手法を紹介しています。

6. ポール接続なしでの向き指定

ポールアイテムを使って初期向きのみを設定し、アニメーション中は非接続で運用する方法を解説しています。

7. 複数アイテムの一括向き設定

一つの「@aligner」アイテムを使って、複数のアイテムの向きを同時に設定する方法が紹介されています。

8. 非アクティブなポールの影響

「@aligner」を削除しても、設定された向きが保持されることが確認できます。

9. 補助アイテムの自動削除

バンク向き設定用の一時的なアイテムを、自動的に削除する方法を紹介しています。

※この動画の音声は英語ですが、YouTube の翻訳機能を使用して日本語字幕を追加することができます。