LightWave 2020 新機能と改善点動画

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画「変更された環境ライト」のご紹介

環境ライト(Environment Light)は、LightWave 2020 で仕様が変更されました。旧バージョンからアップグレードされたお客様で、旧バージョンで作成されたシーンを読み込んだ際の注意点などを解説しています。

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画「アンビエントライトの実装」のご紹介

LightWave 2020 では、旧バージョンで実装されていた「アンビエントライト(Ambient Light)」が復活しました。このアンビエントライトは1つのライトとして操作することができます。

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画「アクションの中心:ローカルの実装」のご紹介

LightWave 2020 では、モデラー上のアクションの中心にローカルモードが追加されました。モデル上で異なる箇所のエッジやポリゴングループを選択し、ローカルモードで操作することにより、エッジやポリゴングループを1つのアイテムとしてアクションを実行できるようになります。

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画「シーン編集の改善」のご紹介

LightWave 2020 では、シーン編集上での選択方法が改善され、ビュー上でアイテムを選択した場合でも、シーン編集上でハイライト表示するようになり、ビュー上で階層構造内のアイテムを選択した場合でも、シーン編集上で階層構造が展開されるようになりました。

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画「ショートカット利用による親子関係」のご紹介

LightWave 3D の親子関係の設定は、シーン編集上でのドラッグアンドドロップ、モーションオプションパネル上での設定、スケマティックビュー上での設定となっていましたが、LightWave 2020 では、ショートカットを利用して同一アイテム間での親子関係が設定できるようになりました。

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画「モーションシステムの再設計」のご紹介

LightWave 3D の回転は、3つの軸のうち、2つの軸が同じ平面上にある場合、ジンバルロックと呼ばれる問題が発生してしまいます。LightWave 2020 では、アイテム毎の回転(ヘディング、ピッチ、バンク)の回転順序を変更できるようになりました。

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画「Surface IDバッファの任意設定」のご紹介

以前のバージョンのSurface IDバッファは、サーフェイス毎に異なる色が割り振られていましたが、LightWave 2020では、サーフェイス毎に値を設定することができるようになりましたので、このサーフェイスとこのサーフェイスは同じ値、このサーフェイスとこのサーフェイスは同じ値。というように、グループ分けするように設定し、出力することができるようになりました。

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画「Diffuse Shadingバッファの実装」のご紹介

LightWave 2015 以前のバージョンで出力が可能であった「Diffuse Shading」バッファがLightWave 2020 にて再サポートされましたので、注意点と共にご紹介しています。

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画「セルインテグレータの拡張」のご紹介

セルインテグレータは、「拡散色使用(Use Diffuse Color)」オプションが追加され、このオプションを無効にすることにより、マテリアルの色を気にすることなく、セルの色を直接指定することができるようになりましたので、注意点と共にご紹介しています。

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画 その3

この動画では、アクションの中心:ローカルモードの追加、インスタンスの法線へのオフセット機能の追加、シーン編集の改善、ショートカット利用による親子関係の拡張、OpenGL表示の拡張を紹介しています。

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画 その2

この動画では、サブサーフェイススキャッタリングの改善、新しいファイバーFXマテリアル、セルインテグレーターの拡張、OpenVDB 拡張ツールの実装、モーションシステムの再設計を紹介しています。

LightWave 2020 新機能と改善点 紹介動画 その1

この動画では、イラディアンスキャッシュ、環境ライトの変更、Diffuse Shadingバッファの再サポート、Surface IDバッファの拡張、トーンマッピングを紹介しています。