MODO 13.2 新機能紹介【13.2で新たに搭載されたレンダラーmPath】 コメントを残す Modo最新バージョン13.2では、CPU/GPUどちらでもご利用頂ける新たなレンダラーmPathが追加されました: 「13.2で新たに搭載されたレンダラーmPath」 この新しいレンダラーでは、ライト毎の出力にも対応しているため、後からの合成処理などにもお使い頂ける画像を出力できます。 まだ搭載されたばかりであり、品質・速度とも今後のバージョンアップに期待するところも大きですが、このように非常にシンプルな設定項目だけで構成される全く新しいCPU/GPUレンダラーが搭載されたことは、たいへん大きな機能搭載と言えるのではないかと思います。 GPU搭載のシステムをお持ちの方は、ぜひ一度こちらの新しいレンダラーを試してみてください!
勉強会:第32回MODO勉強会 「もくもく勉強会」2020年1月25日(土)開催! コメントを残す コンスタントにMODO勉強会を開催されているMODO UserGroup OSAKA様ですが、2020年1月25日(土)に第32回MODO勉強会「もくもく勉強会」を開催されると告知されました! 第32回MODO勉強会「もくもく勉強会」 ModoやUnrealをもくもくと勉強したり制作したりと、ゆるっとした雰囲気で作業できる勉強会とのこと。またマスターとして六水条 剣氏が参加され、質問OKということですので、疑問に思っていることを教わったり参加者同士で知恵を出し合ったりと、大変勉強になりそうです。一人だと、どうしてもうまく習得が進まず挫折してしまう、またModoとUnrealの連携部分に大変興味がある、どちらも勉強を進めたいという方は、ぜひこういった勉強会を利用してみてください!
チュートリアルビデオ:「Modo+Character Boxとクラウドレンダリング」 コメントを残す 先日、新しいバージョン1.2リリースが発表されたキャラクタアニメーション用ModoプラグインCharacterBoxですが、そのヘビーユーザーでもある海外クリエイターMatt Meersbergen氏より、ModoとCharacterBoxで設定したアニメーションをクラウドレンダリングするチュートリアルビデオが公開されていましたので、ご紹介します: クラウドレンダリングにはGaragefarm.netを使っているんですね。こういった組み合わせを紹介してくれるビデオは大変貴重ですので、CharacterBoxと併せて使用を検討されてみてはいかがでしょうか? このビデオの作者Matt Meersbergen氏はCharacterBoxを使用して作成した作品事例をたくさん公開されています。Youtubeチャンネルには様々な映像作品が公開されていますので、ぜひご覧ください: https://www.youtube.com/channel/UCxg9WCO9FZrnTmUrl4bTlrw
MODO 13.2 新機能紹介【メッシュの断面をカーブとして出力するには】 コメントを残す Modo最新バージョン13.2には、新たにグラディエントに関する様々なモディファイヤが搭載されました。その中でも面白いのがGradient from Mesh、メッシュの形状からグラディエントを出力してくれるモディファイヤです。 「メッシュの断面をカーブとして出力するには」 グラディエントを制御したり、組み合わせたりといった形のモディファイヤだけでなく、メッシュからグラディエントを生成するGradient from Meshがサポートされたことで、メッシュの形状とグラディントを連動させることができるようになり、様々な面白い表現が手に入りそうです。ぜひこのモディファイヤを使って、面白い表現方法を見つけ出してみてください!
チュートリアルビデオ:「Modo Modeling:Footwear」 コメントを残す この時期、Black Fridayプロモーションなどで、様々なソフトウェアやチュートリアルビデオなどが安価で提供されているようですが、今回ご紹介するチュートリアルビデオもこの時期ならではの価格で販売されています: 「Athletic Footwear Modeling in Modo:Procedural Method」 「Athletic Footwear Modeling in Modo:Topology Method」 シューズに特化したモデリングチュートリアルビデオですが、他のデザイン系に対しても大いに使える内容かと思います。 また、このサイトでは無償のチュートリアルビデオも公開されていますので、まずはそちらをご覧になって、購入検討の材料としてみてはいかがでしょうか? 「Modo Methods for Designers:」 どのビデオも、あくまでデザイナーのためにわかりやすく、すぐにも使えるような機能の説明がなされていますので、とても参考になるのではないでしょうか?ぜひこういったビデオも制作の学習素材としてご検討ください!
MODO 13.2 新機能紹介【カーブに沿ったオペレーションのアニメーション方法】 コメントを残す Modoではオペレーションの影響範囲を設定するため、様々なフォールオフがサポートされていますが、最新バージョン13.2からは新たにカーブに沿ったフォールオフを設定することができるカーブフォールオフというタイプが追加されました: 「カーブに沿ったオペレーションのアニメーション方法」 さらにカーブはアニメーションさせることも可能ですので、カーブに対してフォールオフを設定できるようになったことにより、今までにない様々な表現が可能になっています。カーブフォールオフの使い方だけでなく、カーブ自体の伸縮アニメーションのやり方についても詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。 Modoではバージョンが上がるごとに、目玉となる機能から細やかな機能改修まで、様々な機能が追加されてきています: Modo 11 シリーズ 新機能 Modo 12 シリーズ 新機能 Modo 13 シリーズ 新機能 バージョン10以下のライセンスをお持ちでまだメンテナンスを購入されていない方にとっては、現在行っているプロモーション「冬のとくとくキャンペーン」で最新バージョンをお得に手に入れるチャンスです!アップグレード元となるバージョン(10以下)は問いませんので、以前持っていたまま使っていない古いバージョンからもアップグレード可能です。ぜひこの機会に、Modoの最新バージョンをお使いください!
MODO 13.2 新機能紹介【13.2で新たに搭載された平面IKの使い方】 コメントを残す Modo最新バージョン13.2の目玉機能の一つといえば、新しいIKシステムの搭載です。この新しいIKシステムである「平面IK」には従来のIKシステムにはないユニークな機能が搭載されています: 「13.2で新たに搭載された平面IKの使い方」 ゴールアイテムへのスナッピングに対するソフト機能やスケール機能など、従来では実現が難しかった表現がこの新しいIKシステムで簡単に表現できるようになります。キャラクタアニメーションなど、IKを使用するアニメーションを多用される方は、ぜひこの新しいIKシステムをお試しください!
MODO 13.2 新機能紹介【13.2で追加されたグラフ編集における様々なカーブの表示方法】 コメントを残す Modo 13.2で追加されたアニメーションに対する機能追加として、グラフ編集での作業をよりやりやすいものとするため、いくつかの表示モードが追加されています: 「13.2で追加されたグラフ編集における様々なカーブの表示方法」 こういったグラフ編集の改善により、確実にそのインターフェイス上での作業効率が上がり、よりスムーズなアニメーション作業が可能になります。Modoでは体験版もご用意致しておりますので、Modo最新バージョン13.2の使い心地を、ぜひ実際に確かめてみてください: MODO 体験版
セミナー:MODO Professional’s セミナー vol.11 「アニメスタジオ MODO活用術」12/18(水) 開催! 1件のフィードバック 様々なカテゴリ・業界におけるModoの活用事例をご紹介いただく「MODO Professional’s セミナー」ですが、その11回目として12月18日(水) アニメの世界における活用事例をご紹介いただくこととなりました: MODO Professional’s セミナー vol.11「アニメスタジオ MODO活用術」 ご紹介いただくのは、数多くのアニメ作品を手掛けておいでの「A-1 Pictures」様、「トムス・エンタテインメント」様。本セミナーではMODOをどのように活用されているのかを実際の作品での事例を交えつつお話しいただく予定です。 アニメ業界では超有名な「A-1 Pictures」様と「トムス・エンタテインメント」様から、アニメの業界で実際どのようにModoが活用されているのかをお伺いできるとは、ホント楽しみですよね。ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽に足をお運びくださいませ!
MODO 13.2 新機能紹介【アニメーションタイムラインをフィットさせるには】 コメントを残す Modo 13.2ではアニメーションにもいくつか新機能が追加されていますが、タイムラインを自動フィットさせるという便利な機能が追加されています: 「アニメーションタイムラインをフィットさせるには」 アクションをいくつも保持しておけるModoのアニメーション機能の中でもメリットの一つですが、それぞれのアクションのアニメーション範囲が異なると、作業する際に少々ストレスを感じるところでもありました。タイムラインに対する自動フィット機能が搭載されたことで、このストレスを感じることなくアニメーションに集中できるようになりますので、ぜひ試してみてください!