ユーザープロファイル:吉開 裕司氏 コメントを残す 毎回、各方面で活躍されているクリエイターの方々にお話を伺っているユーザープロファイルですが、今回は吉開裕司氏にお話しを伺いました。 ユーザープロファイル:吉開裕司氏 吉開氏は静止画からエンターテイメント系のアニメーションまで、幅広い分野の様々なプロジェクトでご活躍されているクリエイターですが、最近、他のmodoクリエイターの方々と共に手がけられたTOYOTAの映像は特に素晴らしく驚くばかりです↓ 07/27(金)に開催されるイベントmodo Summer Session 2012では、懇親会の席で秋元きつね氏、吉井宏氏と共にお話を伺える場を設けておりますので、ご興味のある方はぜひ会場まで足をお運びくださいませ!
学生・教員版Summer Holidayキャンペーン中! コメントを残す だんだんと日差しがきつくなってきている中、夏休み期間に突入している学生さん、また講師の方々も多くいらっしゃることと思います。 まとまった長く自由な時間が取れるこの期間、modoを思う存分触り倒していただけるよう、現在、modo 601 学生・教員版Summer Holidayキャンペーンを開催しております! 学生・教員版Summer Holidayキャンペーン 価格:通常価格 39,900円 → 36,600円 (6,000円オフ+ストアポイント3,390pt還元) 期間:~08/31 もちろん学生さんだけでなく、講師の方々にもこのキャンペーンは有効です。modoを使ってみようかな?と迷っていらっしゃる学生・講師の方々は、modoを実際に学校に導入していただいているヒューマンアカデミー内田 成俊氏、またクリエイター活動の傍ら、講師をされているソリッドデザインラボ松木 洋氏のインタビュー記事をぜひご参考にしていただければと思います。 さて、このキャンペーン6,000円 価格オフもさることながら、ストアポイント還元も嬉しいところですよね。このチャンスに、ぜひ還元されたストアポイントで、気になるビデオを手に入れてみてはいかがでしょうか? modo トレーニングマテリアル 様々な用途に合わせて、各種トレーニングマテリアルをご用意しております。これからもさらに幅広いラインナップをご提供できるよう、現在トレーニングマテリアルをいくつか企画・製作中ですので、どうぞお楽しみに!
導入事例:CoSA VFX社 コメントを残す 海外の映像プロダクションでは、modoを使用して、ドラマや映画の特殊効果などに使われることも多くなっています。今回はその一つであるCoSA VFX社の導入事例をご紹介します: このCoSA VFX社はディズニーのファンタージー映画「ザ・オッド・ライフ・オブ・ティモシー・グリーン(The Odd Life of Timothy Green)」や、TVドラマ「フリンジ」「レボリューション」などの特殊効果を担当しているポストプロダクションスタジオです。 TV番組などの場合、納期が大変厳しい場合が多いのですが、modoを使えば作り始めてからフォトリアルな最終画像を作り出すための期間が短くてすむという点が、CoSA VFX社がmodoを選択した理由のようです。CoSA VFX社の場合、modoでエフェクト用の素材を作ったり、出力を行った後は、Nuke(Foundary社)に読み込んで、最終的な合成を行うとのこと。他のツールとのスムーズな連携・ワークフローが図られているようです。 また、modo 601に搭載されているBullet物理演算のrecoilを利用して、リジッドボディ・ソフトボディのシミュレーションを行うことで、嵐の中で車が飛んだり衝突するようなシーンをたやすく、かつ自然に作り出せているそうです。recoilは物理演算エンジンを利用した大きな機能でありながら、modoの中に完全に統合されていることで、デザイン的に違和感がないだけでなく、modoの他の機能とベースを共にしていることが、作業を進めていく上での強みかもしれませんね。 CoSA VFX社事例紹介の全文はこちらのページでどうぞ。 また、CoSA VFX社のウェブサイトではデモリールが公開されています。ステキな映像満載ですね↓
チップス:Unityとmodoとの単位系 コメントを残す modoを活用して製作された下記のUnityコンテンツをご存知でしょうか? http://the3dninja.com/beta/lux/ModoUnity/ModoUnity.html このコンテンツの製作者であるWes McDermott氏は、Unityと3DCGソフトに関する著作もあるエキスパートですが、世界各国のゲーム開発者が集った今年のGDC 2012において、modo+Unityの連携について講演されたそうです。その講演の一部が、ビデオで公開されています↓ ビデオの内容は「modoとUnityでの単位の合わせ方について」。一見単純なように思われますが、他のアプリケーションとデータを連携させる際、意外と作業の妨げとなってしまうのがこの単位の話です。細かい基礎的なところをクリアすることで、見事な作品をスムーズに作り出すことができるのかもしれません。
イベント:modo Summer Session 2012開催告知! コメントを残す 日毎に暑さも増し、夏全開!となってまいりましたが、そんな暑さに負けないほどの熱いmodoイベントを行います! modo Summer Session 2012 modo 601がリリースされ、新たな分野のクリエイターさんも日々増えつつある中、あらためてmodoの魅力をより多くの方々に知っていただきたい!との思いから、今回modoイベントを開催することとなりました。 ◆イベント名: modo Summer Session 2012 ◆開催日: 2012年7月27日(金) ◆開催時間: 開場:12:30 セミナー: 13:00~18:00 懇親会: 18:00~20:00 ◆入場料: 無料 着席観覧座席数:100名 収容人数:約150名 (要事前申込) ◆場所:ジャイアントパンダスタジオ(秋葉原) 〒102-0021 東京都千代田区外神田6丁目7番3号 セイコービル3階 地図:http://pandastudio.tv/?page_id=11 銀座線「末広町駅」4番出口より徒歩6分 JR線「秋葉原駅」電気街口 より徒歩10分 パワーユーザーである日比 隆志氏、白井 宏旨氏、由水 桂氏によるセミナーだけでなく、懇親会では秋元きつね氏、吉井 宏氏、吉開 裕司氏によるフリートークのコーナーも用意しています。 盛りだくさんな内容のステキなイベントです!ぜひぜひ会場まで足をお運びください。 事前登録のページはこちらから → https://secure.luxology.jp/events/seminar.php 皆様方のご来場を心よりお待ちいたしております!
CGWORLD8月号 「ロードバイク2」 コメントを残す 今月号は、先月に引き続きロードバイクを特集しています。 今回も少ないジオメトリ数で効果的なモデリングが行われていますが、特にハンドル部分のでこぼこ加減がすごくリアルに見えますね。いつもながらワイヤーフレームで見たときの美しさが際立っていますが、この美しさがモデリングの出来を判断するときに大切になってくるのかもしれません。
コンテスト:Spaceship Asset Sharing Contest結果発表 コメントを残す 先月、Luxology社で開催されていたSpaceship Asset Sharing Contest、優勝作品が公開されました! 優勝者はPeter Eriksson氏。Asset Sharing Contestと謳っているだけあり、この優勝作品の飛行船のモデルファイルは、アセットから自由にダウンロードできるよう公開されています。 実際にモデルをmodoで開いてみると↓ 細かなリグが組み込まれており、画面上で羽を広げたり、デッキを出したりといった設定が自由に行えるようになっているのがわかりますね。造形だけでなく、リグの組み方なども参考にしていただける貴重なモデルデータですので、ぜひダウンロードしてみてください!
事例紹介:ゲーム「Sly Cooper: Thieves in Time」 コメントを残す 人気ゲーム「怪盗スライ・クーパー」シリーズの最新作「Sly Cooper: Thieves in Time」は、modo 601を活用して製作されています↓ このゲームを製作しているサンザル・ゲーム社シニアキャラクタアーティストJohn Hayes氏曰く、ゲームアセットを作成したり、思いついたアイデアを素早く形にするのにmodoは優れており、他の3Dアプリケーションではここまでうまくできたかはわからない、とのこと。 Pixar社のサブディビジョンサーフェイスPSubを活用し、スカルプトを行うだけでなく、3Dペイント機能によってシームレスなテクスチャを迅速に生成できていたようです。必要なツールが一つのアプリケーションの中にそろえられているというのは大きいことですよね。 また、modo 601の新機能であるポーズツールを使うことで、他のプログラムやリグツールに頼ることなく、直感的なポーズ付けが可能だったそうです。 詳細なインタビュー全編は、下記サイトをご覧下さい↓ 「Sly Cooper: Thieves in Time」インタビュー
ユーザープロファイル:秋元きつね氏 コメントを残す 今回、ユーザープロファイルでご紹介するのは、秋元きつね氏です。 ユーザープロファイル:秋元きつね氏 秋元氏はテレビ番組「アインシュタイン」「ウゴウゴルーガ」といったCG黎明期からクリエイターとして活躍されており、吉井 宏氏らと共に製作を手がけた映像作品「ヤンス!ガンス!」ではアヌシー国際アニメーションフェスティバル/オタワ国際アニメーション映画祭でノミネートされるなど、ご自身のバンド活動・自主映像製作活動も含め、幅広い分野で活躍を続けていらっしゃいます。 modoの最新バージョンmodo 601の新機能を存分に活用しながら、新しいキャラクタや映像作品を生み出し続けている秋元氏から伺ったお話、大変興味深いものとなっておりますので、ぜひご覧下さい!
CAD Loaders for modo/Power SubD-NURBSリリース! コメントを残す 本日よりmodo CADワークフローツールであるCAD Loaders for modoとPower SubD-NURBSプラグインの販売を開始いたします。 CAD Loaders for modoではCADのデータをmodoへと読み込み、Power SubD-NURBSではmodoで製作したデータをCADデータへと書き出すためのプラグインであり、CADデータとmodoとの読み込み/書き込みを円滑に行えるようになります。使い方も簡単!日本語ドキュメントが付属しておりますので、操作に迷われることはありません。CADデータとのやりとりが発生するワークフローでは欠かせないツールとなっています。 ご自分のワークフローの中でどれだけ役に立つものなのかを試してみたい!という方のために、今回このプラグインの体験版をご用意しております。ぜひプラグインの機能を納得いくまでお試しいただき、購入をご検討くださいませ!