MODOでリグを組み、作ったモデルを3Dプリンタで出力し、ゾートロープを制作した事例がありますのでご紹介いたします:
http://imgur.com/a/on0kD#AJVBy6s

MODOではお馴染みのキャラクタモデルSimple Guyにヴェネチアン・マスクをかぶせ、リグを組んだそうです。
他にはこんな作品も:

3Dプリンタを使ったすごく面白い表現方法ですよね!
MODOでリグを組み、作ったモデルを3Dプリンタで出力し、ゾートロープを制作した事例がありますのでご紹介いたします:
http://imgur.com/a/on0kD#AJVBy6s

MODOではお馴染みのキャラクタモデルSimple Guyにヴェネチアン・マスクをかぶせ、リグを組んだそうです。
他にはこんな作品も:

3Dプリンタを使ったすごく面白い表現方法ですよね!
MODOではスケルトンをメッシュとバインドすると、自動的にウェイトが割り当てられ、さらにウェイトペイントツールなどでウェイトを自由に設定していく ことが可能ですが、設定していくうちに微小な値を持つウェイト値が出てきてしまう場合があります。今回はそういったウェイト値を整理するため、指定した値よりも低い値を持つウェイト値を選択したり、消去することができるスクリプトをキット形式でご提供いたします:
↑こんな感じで思いもよらないところにウェイト値ができてたりすることがあるんですよね。こういったウェイト値が他のアプリケーションやMODOの動作上で邪魔になってしまうことがありますので、どこに微小ウェイト値が設定されているのかを確認したり、一括で消去したい場合などに、本スクリプトを便利にご利用いただけます。
本キットのインストール方法なども解説していますので、使い方に迷われることもないかと思います。わけのわからないウェイトの問題で悩むことがあるといった方も、一度このスクリプトでウェイトを確認してみてはどうでしょうか?
MODOに興味を持っているけれども、導入するにはまず動作しているところを見てみたい、実際に自分でも触ってみたい、とお考えの方に朗報です!MODO取扱販売代理店であるToo様におきまして、4月7日(火)にMODOの体験コースが無償で行われます:
この体験コースでは、特にデザインビジュアライズというカテゴリにおけるMODOの活用法についてよりフォーカスした体験コースとなっていますが、体験コースの講師はMODO JAPAN グループスタッフが務めますので、それ以外のご質問やお問い合わせにもその場にてご対応いたします。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお申し込みください!
今月初めに開催されたゲームデベロッパーズカンファレンス(GDC)で行われたMODO+MARIの組み合わせによるデモンストレーション映像がアップされています:
デモンストレータはMODOスペシャリストであるGreg Brown氏。MeshFusionなどを駆使してMODOでモデリングされた銃モデルを、MODOと同じくThe Foundry社製品である3DペイントツールMARIへと読み込み、MARIの中でUnreal Shaderでペイントを行っています。MODOのモデリングしやすさ、MARIのテクニカルでインテリジェントなペイント、そしてその二つのアプリケーション間におけるスムーズさがよくわかるデモンストレーションとなっています。
毎回、様々なジャンルのクリエイターの方にお話を伺っているユーザープロファイルですが、今回はヒューマンアカデミー株式会社 CGI制作部 カレイド(KALEID.)様にお話を伺いました:
ヒューマンアカデミー株式会社 CGI制作部 カレイド(KALEID.) 高野怜大氏・和野麻衣氏 インタビュー
今回快くインタビューを引き受けてくださったのは、「やってはいけないCG制作」などの著者としても知られる高野 怜大氏とクリエイターの和野 麻衣氏。クリエイターでありつつ、ヒューマンアカデミー阿佐ヶ谷校にて講師としての顔もお持ちでいらっしゃるお二方に、様々なお話を伺ってきましたので、ぜひご一読ください!
もうすぐ3月も終わり。4月から新たな生活に踏み込まれる方も多くいらっしゃることと思います。MODO JAPAN グループでは、4月から新生活を始められる学生・教員の方を応援するべく、「春の新入学セール」といたしまして学生・教員版のキャンペーンを行います!
このキャンペーンでは新規で学生・教員版を購入される場合、通常価格40,000円の15%オフとなる34,000円(定価税抜)でご提供いたします。キャンペーン期間は4月15日(水)まで。学習教材としてビデオも4本付属しています。この春、学生・教員の皆様にぜひお勧めしたいキャンペーンです!
先日大変ご好評をいただきましたセミナーイベント「MODOデジタル造形セミナー in DMM.make AKIBA」におきましてご協力いただいきましたDMM.make様では、DMM.makeクラウドソーシングによるコンテストをいくつか行われているそうです:
2020年 わたしの考える公共用ロボットの3Dデザインコンテスト

優秀作品には賞金が贈られるほか、3Dプリンタで造形したものをプレゼントしていただけるコンテストもあるようですので、ご興味をお持ちの方は検討してみてはいかがでしょうか?
MODOに関する様々なチュートリアルビデオを作っているAndy Brown氏ですが、The Foundry社のYoutubeチャンネルではこのAndy Brown氏が制作した建築ビジュアライゼーション用モデリングに関するチュートリアルを公開しています:
実はこのビデオ、MODO 302時代に制作された有償チュートリアルでしたが、現在は無償で公開されています。MODO 302時代から比べると、最新バージョンの801では、よりモデリングにも便利なツールが実装されていますが、モデリングをしていくうえでの基本的な考え方というのは変わっていません。このAndy Brown氏が公開しているモデリング方法、モデリングテクニックを、ぜひご参考になさってください。
The Foundry社のMODOフォーラムに、カートゥーン調のフワフワっぽい雲を表現する方法についてのチュートリアル動画が公開されていましたので、ご紹介いたします:
このチュートリアルではフワフワもこもこの元となるボールをいくつか組み合わせ、それを上回る大きさの細かく分割されている球体を配置し、背景コンストレイントを使用してボールに沿った形の大まかなひとつながりの形を作り、リダクションをかけたら、そのメッシュを元にボリュームを配置するという方法を採用しています。
実際に自分のイメージどおりの雲を作るようになるには、試行錯誤が必要だと思いますが、このチュートリアルの工程で使われている手順は大変参考になるのではないかと思います。残念ながらビデオで何を話しているのかを正確に理解するのは難しいのですが、見ているだけでも手順を追えると思いますので、ご興味のある方は一度同じように作ってみると、他の表現にも転用できるテクニックを思いつくかもしれませんね。
デザインの現場で採用されつつあるMODOですが、CADとの連携を密とするデザインワークフローの中で、MODOをすぐに取り入れてご活用いただけるよう、MODO 801本体にデザイン分野での使用頻度の高いプラグインやキット、学習素材となるビデオをひとつにまとめてバンドルした製品MODO 801 Extended Bundleを、3月13日(金)より発売開始することといたしました!

MODO 801本体に、CADデータ入出力を可能にするPower Translators/Power SubD-NURBS、非常に評価が高いリアルタイムブーリアンツールMeshFusion、また便利に使えるキットや学習ビデオ全11製品を一つにまとめてバンドル製品としてご提供いたします。
MODO 801 Extended Bundleに含まれる製品:
MODO 801 通常版 (スタンドアロンもしくはフローティング)
MeshFusion for MODO (日本語簡易マニュアル付き)
Power Translators for MODO (日本語簡易マニュアル付き)
Power SubD-NURBS for MODO (日本語簡易マニュアル付き)
modo kit for SolidWorks 英語版 *Windows版のみのご提供となります。
modo kit for Studio Environment Set 1 英語版
modo kit for Studio Environment Set 2 英語版
SLIK(modo kit for Studio Lighting & Illumination) 英語版
MODO 801入門ビデオ
ShaderTree Basic 日本語版 (チュートリアルビデオ)
modo実践チュートリアルビデオ デザイナーズハウス編
一つにまとめられていることで何を選べばよいのか迷うことなく、また通常価格よりも25%オフで揃えることができるようになっています。新たにデザインワークフローの中にMODOを取り入れてみようかとお考えの方は、ぜひこのMODO 801 Extended Bundleをご検討ください!