プロモーション:「The Foundry 秋の1週間限定セール」本日(10月7日)まで!

9月28日より実施しておりましたプロモーション「The Foundry 秋の1週間限定セール」もいよいよ本日(10月7日)まで!

MODOのプロモーションでは、アップグレードを行うのに旧バージョンに縛りがありませんので、どの旧バージョンからでも一律の価格でアップグレードすることが可能です。古いバージョンをお持ちの方は、こちらの機能紹介サイトにある新機能の解説ビデオなどを見ていただくと、期待されていた機能が最新版では搭載されているのを発見かもしれません:

MODO 901 新機能
MODO 801 新機能
MODO 701 新機能
MODO 601 新機能

他にもトレーニングビデオやキット、プラグインなどなど、これを機会に、ぜひお目当ての製品をゲットしてください!

 

コンテスト:「MODO Halloween 2015」開催中!

今年もThe Foundry社で「MODO Halloween 2015」が開催されております!

毎年この時期にはユーザー様によるハロウィンにちなんだアニメーション・静止画のMODOコンテストが行われています。コンテストを目標にすると、制作のモチベーションも上がったりしますよね。期限は10月31日、優勝賞品はMARI。MODOを持ってはいるものの、何を目指せばよいのか迷っている方は、こういったコンテストを利用したり、または腕試しの機会としてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、昨年のアニメーション優勝作品はこちら↓

一昨年のアニメーション優勝作品はこちら↓

 

セミナーイベント:「テレビアニメ「放課後のプレアデス」におけるMODOモデリング事例」10/23(金) 開催!

10月/11月は様々なイベントやセミナーにて、MODOをご紹介していく機会を増やしていこう!と考えておりますが、まずは10月23日(金)テレビアニメ「放課後のプレアデス」におけるMODOモデリング事例」と題しまして、セミナーイベントを行うことを決定いたしました!

ご講演くださるのは、(株)グラフィニカ様。モデリングディレクター 板橋様よりグラフィニカでのテレビアニメーション制作のワークフローや、「放課後のプレアデス」のメイキングをご紹介いただけるとのこと!制作の現場の効率化にすぐにご利用いただける MODO 901 のモデリング手法を分かりやすくご紹介いただけます。また、(株)グラフィニカ様でも活用されているThe Foundry社製品3DペイントソフトMARI」もご紹介いたします。

ご興味をお持ちの方は、ぜひ会場まで足をお運びください!

詳細:「テレビアニメ「放課後のプレアデス」におけるMODOモデリング事例
お申し込みページ:http://modogroup.jp/regist/event-modopro8

 

キャンペーン「The Foundry 秋の1週間限定セール」開催&新トレーニングビデオリリース!

The Foundry社より本日より48時間行われるプロモーション「48時間フラッシュセール」と合わせ、国内ではさらにプロモーション期間を1週間に拡張し、「The Foundry 秋の1週間限定セール」を本日から10月7日(水)まで開催いたします!

本キャンペーンでは、MODO 901新規をご購入の場合は通常価格の30%オフ、アップグレードの場合は20%オフになるのをはじめ、Extended Bundleや一部プラグイン・キット・トレーニングビデオをプロモーション価格にてご提供いたします。

大変魅力的なプロモーションですが、このプロモーションの適用時期は10月7日(水)まで!お目当ての製品がある場合には、ぜひこの機会をお見逃しなく!

また、本日より新たなトレーニングマテリアル「MODOプロダクトチュートリアル スニーカー編」をリリースいたします。

本製品は、MODOトレーニングマテリアルの中でも大変好評をいただいておりました「Sports Shoe」を、新たに最新バージョンMODO 901に対応させただけでなく、初心者の方がつまずくことなく最後まで作業を行うことができるよう、モデリングからレンダリングまでを一つ一つ操作をフォローしながら丁寧かつ詳細に解説を加えています。

MODO学習には最適なトレーニングマテリアルとなっておりますので、MODOをいちから学習してみたい方、モデリングからレンダリングまで一通り試してみたい方など、ぜひ本ビデオをお試しください!

 

チップス:ZBrushを活用したロゴのサブディビジョン

今回はZBrush 4R7に搭載されている自動リトポロジZRemesherの機能を利用して、MODO内のテキストロゴをサブディビジョン化する方法についてご紹介します。このチップスを紹介しているのは、MODOフォーラムで公開されていた以下のビデオです↓

これを元にして、MODO 901 SP2+ZBrush 4R7で実際に試してみました!ZBrushを取り扱っている(株)オーク様から提供されている下記情報を元に、最新SP1対応版のGoZを使いました:

http://oakcorp.net/app-def/S-102/blog/archives/4844

ロゴメッシュを三角分割化してからGoZでZBrush側へと送ったらZRemesherで四角形化、それをMODOへと戻して加工するだけです。サブディビジョン化されていますので、MeshFusionでの利用も簡単に可能になります。何度か試してみましたが、三角分割する際には、ジオメトリの変化が激しいところ(文字の角の部分や曲率が大きいところ)にあらかじめ分割線を入れておいた方が、歪みが少なくキレイに四角形化してくれるようです。また、ところどころ三角形になっていることもありますので、若干手修正が必要となる場合もありますが、ジオメトリのキレイさであったり効率などを考えると、非常に便利に使えるフローです!

Mac版最新GoZのリリースが待たれるところではありますが、Windows版でZBrushをお持ちの方は、ぜひ試してみてください!

ZRemesher

 

スクリプト:rh_Librarian

今回ご紹介するのは、本棚に並べる本を自動で配置してくれるというちょっと変わったスクリプト「rh_Librarian」です:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=119&t=113926

揃えたい本棚の底部となるエッジを選択して、あとはボタンを押して実行するだけ。それだけで本があっという間に配置されます。

カスタムで自分で用意した本を並べることもできるようですので、背景として本棚が必要だけど、大量の本の配置をどうしようか。。。といった場合には、便利に使えるのではないでしょうか。

book

 

MODO 901 サービスパック2(SP2) ご提供開始!

本日The Foundry社よりMODO 901 SP2がリリースされたことを受けまして、国内でもMODO 901 日本語版サービスパック2のご提供を開始いたしました!

MODO 901をお持ちの方は、下記ダウンロードサイトよりMODO 901 SP2をダウンロードの上、ご利用ください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

SP2の更新履歴および既知の問題点につきましては、以下をご覧ください:

SP2 更新履歴:http://modogroup.jp/modo/modo901/modo901_sp2_details
SP2 既知の問題点:http://modogroup.jp/modo/modo901/modo901_known_issues

お気づきの点やご質問・ご不明な点等ございましたら、MODO JAPAN グループ テクニカルサポート(support@modogroup.jp)までご連絡ください。

 

海外制作事例:トロラーの広告作品

以前、本ブログでも紹介したアーティストGelmi氏による車(トロラー)の広告作品が公開されていましたので、ご紹介いたします:

https://www.artstation.com/artwork/forgotten-f2eba767-e74e-44bb-b768-a1bd62940e5a

いくつかのUVマップを作ったり、後処理を行うのにPhotoshopを使ったそうですが、モデル/テクスチャ/レンダリングは全てMODOで行ったとのこと。素晴らしい作品ですよね。

サイトには様々な角度からご覧いただける動画も公開されていますので、ぜひご覧ください!

 

チュートリアル:ゲームアセットの作り方

様々な分野で活用されているMODOですが、ゲームの世界においてもそれは同じです:

iOS向けゲーム「Monkey Slam」開発の裏側でMODOが大活躍

「ボーダーランズ 2」(Borderlands 2)の砂埃にまみれた世界観をMODOで実現

そんなゲームアセットづくりに関するチュートリアルが公開されていたので、ご紹介いたします:

Modeling game assets in Modo v1.00

https://dl.dropboxusercontent.com/u/234152844/The%20Foundry/Modo/Modeling%20game%20assets%20in%20Modo_v1.00.pdf

このチュートリアルでは、ゲームアセットづくりに必要となるMODOの基本機能などについて、わかりやすくまとめられています。改めてMODOの機能の見直しに、また社内教育のリソースとして活用されてみてはいかがでしょうか?

 

海外導入事例:「優れたスピードとコストパフォーマンスでプロダクトパッケージのビジュアル化を実現」

先日はMODOをCGIに活用する海外導入事例をご紹介いたしましたが、今回はプロダクトパッケージのビジュアライゼーションにMODOを活用されている例をご紹介します:

「優れたスピードとコストパフォーマンスでプロダクトパッケージのビジュアル化を実現」

デザインプロセスにMODOを活用するだけでなく、パッケージのビジュアライゼーションによるコスト削減なども図ることが可能になります。

明日28日、株式会社Too様において開催される「ポーラが目指すデザイン」というパッケージデザイン用のセミナーには、ビジュアライゼーションにMODOをどのように活用できるのかをMODO JAPAN GROUPからご紹介させていただきます。残念ながらこのセミナーは既に定員に達しているそうですが、Too様ではこういったセミナーを開催されていますので、ぜひ今後にご注目ください。