様々な表現の可能性を広げてくれるメッシュオペレーション機能に対し、バージョン13.0からはさらにパーティクルと組み合わせることが可能になりました:
この組み合わせが可能になったことにより、パーティクルをより自由にコントロールできるようになりますよね。ぜひパターンを変えて、いろいろと試してみてください!
様々な表現の可能性を広げてくれるメッシュオペレーション機能に対し、バージョン13.0からはさらにパーティクルと組み合わせることが可能になりました:
この組み合わせが可能になったことにより、パーティクルをより自由にコントロールできるようになりますよね。ぜひパターンを変えて、いろいろと試してみてください!
デジタル作画の世界で3Dと2Dをつなぐツールとして大いに注目を集めているTMSCAM(トムスカム)ですが、さらに多くの方に実際に触って体感していただけるよう、05月15日(水) Wacom様ご協力の下、TMSCAM活用セミナーと題したセミナー・イベントを開催することを決定いたしました:
TMSCAM公開記念「デジタル作画へのTMSCAM活用セミナー」
このセミナーイベントではTMSCAM(トムスカム)、CLIP STUDIO PAINTを使った作画ワーフクローのご紹介をするだけでなく、Wacom様よりタブレットをご提供いただくことで、TMSCAMの実際にご来場いただいた方に触っていただけるよう体験コーナーをご用意いたしております。
またTMSCAM(トムスカム)の公開準備も着々と進めておりますので、ぜひそちらもお楽しみに!ご興味をお持ちの方は、会場までお気軽に遊びにいらしてくださいね。
MODOではバージョン12.2からGPUを利用したデノイザ機能が搭載されましたが、最新バージョン13.0ではさらにデノイザの種類が増えています:
新たに搭載されたデノイザの機能は、GPUの種類も、またGPUの有無も問いません。今お使いの環境でも問題なく動作するデノイザ機能となっていますので、ぜひ試してみてください!
最新バージョンModo 13.0では、モデリング時に便利に使える整列ツールが2つ実装されました。ひとつは地面にぴったりと整列させる地面整列ツール、もう一つは他のエレメントにぴったりと整列させるクイック整列ツールです:
「MODO 13.0で追加された便利なクイック整列と地面整列ツール」
これらの整列ツールはモディファイヤキーとの組み合わせで、手数が少ないまま操作を進めていけるところが非常に良いですよね!ぜひモデリング時に実際に試してみてください。
Modoには多彩な選択ツールが用意されており、用途に合わせてエレメントの選択を直感的に行えるようになっていますが、最新バージョン13.0ではさらにその選択を容易にするモードが一つ実装されました:
ある特定の領域を選択したい場合など、このモードがあると非常に楽に選択ができますよね。大きな機能追加というわけではありませんが、こういった細やかな機能をサポートすることで作業効率をさらにアップさせることができます。
MODOの最新バージョン13.0の目玉機能の一つといえば、MODOとUnity間のデータのやり取りを可能にするUnityブリッジの機能です。今回はこのUnityブリッジの使い方について、解説します:
「ModoとUnityでデータをやり取りするUnityブリッジの使い方」
Modo<->Unrealだけでなく、Modo<->Unity間もブリッジツールでスムーズにデータのやり取りができますので、これらのリアルタイムゲームエンジンを使用したゲーム制作・映像制作はさらにスムーズなワークフローを手に入れることができますね。MODOで作成したアセットをUnityで使用しているという方は、ぜひこのブリッジツールを試してみてください!
Modoの機能を拡張してくれるキットの存在は欠かせないものですが、今回新たにご紹介するのはライティングをセットアップしてくれるRichard Yot氏作「Studio Lighting Kit for Modo」:
https://richardyot.com/studio-lighting-kit-for-modo
使い方は超簡単で、プリセットに登録されている様々なライティングセットをシーンに読み込みセットするだけ。それだけで非常にリアルなライティングを設定できるようになります。
試しに標準プリセットの中にあるメッシュを読み込み、MatCap Coatingで質感設定したシーンにライティングを施してみました。本当にあっという間である程度のライティング設定が可能です。
インストール方法・使用方法については、下記ビデオをご覧ください:
ちなみにインストール方法のところで紹介されているModo標準のピック機能、非常に便利ですよね。追加したキットやスクリプトをインターフェイス上に持ってきたい場合など、必須の機能です。まだご存知でない方は、ぜひこちらの日本語解説ビデオをご覧ください:
3月27日(水)にリリースされたばかりのMODO最新バージョン 13.0では、モデリングに関しても便利な機能が追加されています。
本日ご紹介するMODO 13.0 新機能は、エッジベベルに関する機能です:
エッジベベルはモデリングする上で頻繁に使われる機能ですが、それがさらに便利に使えるようなオプションが追加され、さらにベベル後のジオメトリも修正できるリラックスツールが追加されています。「こんな機能ほしかった」と思われる方も多いかもしれませんね!
本日、MODO開発元であるFoundry社より「MODO 13.0v1」がリリースされたことを受けまして、MODO JAPAN GROUPでも「MODO 13.0v1 日本語版」をリリースいたしました:
MODOメンテナンスもしくはサブスクリプションをお持ちの方は、MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイトより最新バージョンMODO 13.0をぜひご利用ください:
MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:https://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/
MODO 13.0で新たに追加された機能・更新履歴・既知の問題点などについては、以下のページをご覧ください:
MODO 13.0 新機能リスト
MODO 13.0 更新履歴
MODO 13.0 既知の問題点
またあわせてMODO 13.0v1体験版も公開いたしておりますので、新機能を試してみたい!という方は、ぜひ体験版もご利用ください:
MODO 13 体験版:http://modogroup.jp/trymodo
さてMODO 13.0にて搭載された様々な新機能につきましては、これから日本語解説ビデオにて順次ご紹介していきますが、まずは本日第1弾としてご紹介するのはアニメーションレイヤーについてです:
ユーザー様から多くのリクエストを頂いていたこのアニメーションレイヤー機能、本バージョンにて採用されることになりました。この機能があれば楽に修正できる!という場面も多く出てくるのではないかと思います。ぜひ試してみてくださいね!
アニメーションやシーンレイアウトには重要な意味を持ってくるメッシュレイヤーのセンターですが、現在のModo標準機能ではセンター位置はメッシュのバウンディングボックスもしくはセンターに持ってくる以外の方法は提供されていません。
選択している頂点やエッジ、ポリゴンにぱぱっとセンターを揃えたい!というケースのために、一発でセンターを合わせてくれるスクリプトをご用意いたしましたので、どうぞご自由にお使いください:
「Move Center to Selected Elements」
頂点でもエッジでもポリゴンでも、こんな感じでセンターを動かせます:
選択するコンポーネントは複数でも構いませんので、狙ったところにセンターを配置しやすくなるかと思います。センター配置の手数を少しでも減らしたいという方は、ぜひこういったスクリプトをお試しください!