MODOで作業する際、参照画像を数多く用意しておいてからモデリングやテクスチャリング、レイアウトなどを行う方も多いかと思いますが、そういった方におすすめのイメージボード用キットをご紹介します:
今までは専用のプレビューワーで参照しながら作業するなど、MODOの中で参照画像をちょうどよく見ながら作業するというのは難しかったかもしれませんが、このキットを使えばそんな悩みも一発で解決できそうですね。
MODOで作業する際、参照画像を数多く用意しておいてからモデリングやテクスチャリング、レイアウトなどを行う方も多いかと思いますが、そういった方におすすめのイメージボード用キットをご紹介します:
今までは専用のプレビューワーで参照しながら作業するなど、MODOの中で参照画像をちょうどよく見ながら作業するというのは難しかったかもしれませんが、このキットを使えばそんな悩みも一発で解決できそうですね。
多くの方にご利用いただいていたものの開発が停止していた建築向けのモデリングツール集「mARCH」の後継となるキットが販売されていますので、ご紹介いたします:
「The Arch Essentials Kit (Arch-E) for MODO」https://www.thethirdguild.com/
建築向けモデリングに便利に使えるツール群がいっぱい!もちろん建築向けと言っても、他のどのような分野であっても使える機能がたくさん揃ってありますよ。「mARCH」キットをご愛用されていた方ももちろんのこと、新規の方もぜひこちらのキット、使ってみてください!
MODOの学習を手助けするトレーニングに、またひとつ新たなコースが追加されました。今回新たに追加するコースは主にパッケージデザイン向けにMODOのモデリングやUV、レンダリングといった基本機能をじっくり解説していきます:
https://www.too.com/product/software/cgcad/modo/modo-modeling-training.html
さらに、パッケージデザインで便利に使えるキットPACK(Package Design and Construction Kit)も体験していただけますので、実際の使用感をその手でお確かめいただけます:
PACK(Package Design and Construction Kit)
パッケージデザイン用途にMODOを使ってみたいなと思っている方は、ぜひこのトレーニングおすすめします!もちろん、それ以外でMODOをご使用になりたいという方にとっても、トレーニングでは基本的なMODOのモデリングやUV、レンダリング機能について丁寧に解説していきますので、とても有用な学習機会になるかと思います。
他にも様々なトレーニングを用意しておりますので、ぜひご自分の目的に合わせたトレーニングにご参加ください:
2019年5月21日(火) MODO 基本トレーニング(パッケージデザイン・レンダリング編)
2019年5月22日(水) MODO 無料体験プログラム ~お仕事帰り2時間コース~
2019年5月29日(水) MODO モデリングトレーニング ~ダイレクトモデリング~
2019年5月29日(水) MODO モデリングトレーニング ~プロシージャルモデリング~
2019年5月30日(木) MODO 無料体験コース ~アニメーション編~
GWに入る直前にアナウンスされた「V-Ray Next for MODO」リリースのニュースを受け、今年の長いGW期間中はV-Ray Nextを触り倒したぞ!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
改めまして、「V-Ray Next for MODO」リリースされました!
https://www.chaosgroup.com/vray/modo
https://oakcorp.net/archives/9837
こちら2018年12月1日以降に V-Ray for MODO を新規に購入いただいたユーザーに対しては、 V-Ray Next for MODOに無償アップグレード可能だそうです。
V-Ray Next for MODOは体験版もご用意されています。使い方はぜひこちらのやってみた動画を参考にしてみてください:
https://www.youtube.com/watch?v=zUyCMBU8ktE&list=PLMNOzsYR9PTOO5Ymu2Rs3vrKLbvBnrz-U
様々な素敵新機能が追加されているV-Ray Next for MODO、ぜひお試しください!
MODOの最新バージョン13.0からは、MODOとUnityをリアルタイムにつなぐブリッジ機能が搭載されていますが、それとは別にUnityとDCCツールの同期ツール「MeshSync」が新たにMODOをサポートしたと公開されました:
Unity と DCC ツールでモデルを同期する MeshSync プラグインの新バージョンをリリースしました。
・Modo を新たにサポートしました
・Unity 2019.1 の多数のボーン影響数をサポートしました
他、すでに対応しているツールにも多数の改良が入っています。https://t.co/dmgC1bfpKf pic.twitter.com/8XPI20HHra— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) April 23, 2019
アニメーションもベイクしてUnity側へ送れるとのこと、すごいですね!UnityとMODOの組み合わせで作業する頻度が高い方は、このツールの導入も検討されてみてはいかがでしょうか?
最新バージョンMODO 13.0ではUV周りにも手が加えられています。MODOのUV機能はかなりの定評がありますが、さらにトライアンドエラーを何度も手早く行えるためのカットマップツールおよびUVシームマップが導入されました:
この機能、実際に使って体感してみると、その手軽さと手数の少なさがより実感できるかと思います。UVの切れ込みをいろいろ試して展開したいデータがお手元にありましたら、ぜひ一度これらのツールを使ってみてください!
オペレーションの影響範囲を指定するフォールオフは、MODOの機能の中でも様々なツールと組み合わせて頻繁に使用される大変重要な機能の一つですが、 最新バージョンMODO 13.0ではそのフォールオフの組み合わせを、より細かくコントロールできるようになっています:
「オペレーションの影響範囲を指定するフォールオフを組み合わせるには」
便利なフォールオフを重ねて使いたいときは、このBlend Falloffをご利用ください!
株式会社オーク様公開のMODO初心者講座のやってみた動画、残すところも後はマテリアルの設定、ライティングの設定、レンダリングの設定のみとなってきましたが、今回はマテリアルの設定をやってみました!
今回のマテリアル編では3回に渡って詳しく解説されています。材質を設定することで、一気に作品!っていう感じがしてきましたね。ぜひこちらを参考に、ご自身の作品にもV-Rayマテリアルを設定してみてください。GW前までにはライティング編・レンダリング編もアップされる予定ですので、GWはV-Ray for MODOを触り倒してみてくださいね!
毎回、ダイキン工業様のブースでMODOをご紹介しているUnrealの展示会Unreal Festですが、明日04/20(土)に開催されるUnreal Fest West 2019にもFoundry/MODO JAPAN GROUPが出展いたします:
今回はMODOの機能紹介やMODOとUnrealとのデータのやり取り、またMODO VRなどをご紹介するべくご用意いたしておりますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!スタッフ一同、お待ちいたしております。
2Dと3Dとを結ぶMODOのカメラTMSCAM(トムスカム)、いよいよ本日よりダウンロード配布を開始いたしました:
ご使用を希望される方は、以下のページよりお申し込みください:
TMSCAM(トムスカム) ダウンロード お申し込みページ:http://modogroup.jp/regist/tmscam_dl
こちらはMODO体験版でもご利用いただけますので、MODOをお持ちでないという方は、ぜひ30日間機能無制限・無償でご提供されるMODO体験版もご利用ください:
MODO 体験版:http://modogroup.jp/trymodo
TMSCAM(トムスカム)の活用方法など、実際の現場の声を聞きたい!という方は、ぜひ05/15(水)に開催されるセミナーへ足をお運びください。セミナー会場では株式会社ワコム様にご協力いただき、展示もいたしておりますので、どのようにTMSCAM(トムスカム)が使われているのか、どんなメリットがあるのかなど、体験していただけるかと思います:
TMSCAM公開記念「デジタル作画へのTMSCAM活用セミナー」:http://modogroup.jp/events/18342.html