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MODO 17.0v4 既知の問題点
MODO 17.0v4における既知の問題点は以下の通りです:
| 290325 | OpenGL ビューを非表示にすると Octane でマテリアルのスムージングのレンダリングがおかしくなる。回避策:Octane でレンダリングするときには GL ビューポートは必ず開いている状態にしてください。 |
| 485334 | レイヤーを追加ドロップダウンメニューは Linux 上で非表示になる |
| 494064 | SceneItemListener ChannelValue は”None”から、もしくは”None”へと切り替えるときに多数のイベントを発行しない |
| 551467 | マルチレゾリューションのスカルプティングは 17.0 で速度低下している |
| 552969 | (macOS) シーンによっては AVP でラインアンチエイリアシングをフルに設定しておくと低速になる。回避策:ラインアンチエイリアシングをオフにすることでパフォーマンスが改善します。 |
| 556425 | ラベルを表示が 16.1v8 よりも速度が遅い |
| 556427 | 寸法を表示が 16.1v8 よりも速度が遅い |
| 556747 | ビューオブジェクトの遅延とマウス入力スケールが小さい |
| 557046 | アイテムに割り当てられているアイテムシェーダが正しく動作せず不安定になる。回避策:Base Shader を下側へと移動し、Base Materialの上へと配置しなおします。 |
| 557091 | Geo from Curves キットは 17.0 では正しく動作しない |
| 557959 | Select by UV Seam (Selma キット)はUV ビュー使用時にのみ適切にアップデートされる |
| 558969 | 一つのメッシュに投影されたテクスチャは、他のメッシュ上にテクスチャリングされるとレンダリング時に問題が生じる。回避策:テクスチャロケータプロパティの背面カリングを正面カリングから他のオプションへと変更してください。 |
| 559029 | 10000 個以上の立方体が含まれているシーンでは、16.1v8 よりもフレームレートが低速になる |
| 559465 | あるメッシュを選択すると、変形前の形状が描画される |
| 559884 | 未使用のマテリアルを破棄は、Modo 17.0 で動作が正しくない場合がある |
| 559924 | transform.freeze コマンドをアンドゥするとメッシュのフリッカーが生じる |
| 560148 | 多数のぎっしり詰まったアイテムを複製すると、Modo 17.0 では低速になる |
| 560245 | 特定のシーンを読み込むとパフォーマンスが落ちる |
| 560330 | ビューポートでサブディビジョンを表示するとエラーが発生する場合がある |
| 560415 | ベースメッシュとゴーストメッシュがフラッシュする |
| 561025 | ツールがアクティブな時に選択がエラーになるときがある |
| 561699 | 補正テクスチャレイヤーのエフェクトが、適切に名称付けされており自動が有効になっていたとしても、適用されない。回避策:手動でレイヤーに対するエフェクトを設定するか、エフェクトを設定 – ツリー全体を使用してください。 |
| 562162 | カーブとステップキーが自動的に変更される |
| 562751 | Fur Direction 画像マップを使用しているレンダリング結果が、16.1v8 と一致しない |
| 563046 | モーションパスは複数のモーションパスがシーンに存在しているときには更新されない。回避策:現在機能していないアイテムからモーションパスを除去してください。 |
| 563404 | 3D ビューポート内で日本語 IME (入力メソッドエディタ)の動作が失われる |
| 564059 | 特定のシーンにおいて、16.1v8 よりもメモリ使用量が多くなる |
| 564156 | ポリゴン選択時に遅延が発生する |
| 564405 | 各レイヤーに対するメッシュオペレーションの更新が独立して、ひとつずつ更新される |
| 564406 | Modo 17以降で開かれた旧バージョンのシーンでは、ロケータに対する表示属性が保持されない |
| 564450 | UV リストが UV マップ削除時において更新されない |
| 564474 | Modo 17.0 で特定のシーンをレンダリングすると、16.1v8よりも 50% 低速になる |
| 564536 | ペイントマスクが正しく描画されない |
| 564791 | フレームバッファにおける統計情報にレンダーパス情報を正しく表示されない |
| 564811 | アンドゥコマンドで再描画に関する問題が発生する |
| 564844 | (GoZ) Modo 17で開くと、ZBrush 転送が失敗する |
| 565296 | MeshFusion では UV 生成時に問題が生じる |
| 565312 | パーティクルシミュレーションでパフォーマンスが低下している |
| 565572 | タイムラインのフレームを変更しても常にアップデートされない。回避策:3D ビュー上でアイテムをクリックしてください。 |
| 565723 | ダイナミックシーン(Emmy キットを使用)でクラッシュする |
| 565751 | Curve Sweep で設定されたアニメーションが正しく再生されない |
| 565754 | ソフトボディダイナミクスのシミュレーションでフリーズする |
| 565902 | アドバンストビューポートで全メッシュ上の RGBA テクスチャが表示されない |
| 566093 | 最初の繰り返し処理の終わりで mPath がクラッシュする |
| 566183 | コンポーネントモードでトランスフォームの描画にエラーが出る |
| 566216 | アセンブリを削除するとハング/クラッシュする。回避策:ルートアセンブリを削除する前に、グループパネルを使用してサブアセンブリを削除してください。 |
| 566305 | メッシュを細分化すると補間 UV が崩れる |
| 566370 | RGBA マップをペイントすると、カーソル下の色のみが表示される |
| 566533 | パーティクルペイントが動作しない |
| 567054 | AVP でアイテムの親子関係を設定するとフリーズする場合がある |
| 567225 | 細分化しアンドゥを実行すると再描画の問題が生じる |
| 567321 | 特定のシーンでシミュレーションがクラッシュする |
| 567453 | メッシュオペレーション編集時において、アイテムトランスフォームが正しく補間されない場合がある |
| 567869 | ファー密度マップを使用して Octane でレンダリングしようとするとクラッシュする |
| 567896 | 特定シーンのシェーダツリーからマテリアルを削除するとハングする |
| 568176 | ポリゴン押し出し使用時に簡易モデリングビューポートのプリセットを使用すると、アンドゥを使用すると AVP でゴースト表示になる |
| 568409 | 特定のシーンにおいてインスタンスでハングする |
| 568526 | マテリアルの GL 表示をオフにしてからオンにすると、カメラの動きの後にテクスチャのみがアップデートされる |
| 569214 | Final Color Output と Alpha が無効の時にベイク処理がクラッシュする |
| 569319 | メッシュのすべてのエッジが選択された状態だと、UV 展開ツールは正しく動作しない |
| 569437 | メッシュオペレーションで生成されたウェイトマップはファーで動作しない |
| 569560 | Modo 17 においてプリセットブラウザの中にクラウドアセットが読み込まれない。回避策:ヘルプ > Foundry アセットポータルで同じアセットを検索しダウンロードしてください。 |
| 569634 | MeshFusino オブジェクトをクリックするとクラッシュする場合がある |
| 569906 | (SDK) View Object コンテキスト内の IntersectRay() 関数が壊れる(ハングする) |
| 572049 | 非アクティブはアクティブと同じオプションがオンの場合、ワイヤーフレームモードでドロップアクションが壊れる。回避策:非アクティブはアクティブと同じオプションをオフにするか、ビューモードをデフォルトに設定してください。 |
| 572059 | 非アクティブはアクティブと同じオプションがオンの場合、ワイヤーフレームモードでペイント選択が動作しない。回避策:非アクティブはアクティブと同じオプションをオフにするか、ビューモードをデフォルトに設定してください。 |
| 572262 | 分割モードでポリホールを動作するとハングする |
| 573418 | MeshFusion ストリップを含む重いシーンを読み込むと、新規シーンではいくつかの MF ストリップロケータが生成される。回避策:新規シーンを生成する前に、メッシュオペレーションビューポートにおいて評価の一時停止を行ってください。 |
