LightWave 3D チュートリアル

 

LightWaveでスケッチアニメーション

author:  William "Proton" Vaughan



皆LightWave用の色々なセルシェーダーで遊んだことがあるでしょう。そして結果は、とても納得のいく2Dの静止画やアニメーションになっていたでしょう。私は最近、手描きのスケッチアニメーションのような効果を出す素晴らしい線画アニメーションが作れることがわかりました。このチュートリアルでは、フリーの「unReal Xtremeシェーダー」をダウンロードする必要があります。

http://webclub.kcom.ne.jp/mb/dhm/

このunReal Xtremeカートゥーンセルシェーダーは2つのプラグインから構成されています。Toon TracerとEdge Tracerは、それぞれセルアニメ風シェードと輪郭線を作ります。このチュートリアルでは、Edge Tracerに焦点を合わせています。もし未だだったら、最初にレイアウトにプラグインをロードしてください。プラグインをロードするためには、Layout>Plug-ins>Add Plug-ins(レイアウト>プラグイン>プラグイン追加)で、「unreal_e.p」を選びます。(日本語表示なら「unreal_j.p」を、英語表示なら「unreal_e.p」のプラグインを追加します。)

「Open(開く)」をクリックすると、8つのプラグインがインストールされたというメッセージが表示されます。


オブジェクトをロードし、オプションを選択します。例として、私はオリジナルのキャラクターである「Will i Am」を選びました。そして短い歩行のサイクルアニメーションを作りました。このチュートリアルで本当に必要なのは、数フレームのアニメーションです(あなたのオブジェクトを360度回転させればできるでしょう)。下の画像をクリックすると拡大できます。


エッジトレーサープラグインに、どのサーフェスをトレースしたいのかを指定します。「Surface Editor(色・質感編集)」を開き、オブジェクトの全てのサーフェスに「unReal::EdgeTracer」を選びます。

このシェーダーは、各サーフェスに異なるIDを使って、 サーフェス毎に違うラインの設定をするオプションがあります。しかしながら、今回の例では、IDは0のままにしておきます。unRealは、「Image Filter(イメージフィルター)」なので、シーンタブから追加します。Scene>Image>Process>Add Image Filter(シーンタブ>イメージプロセス>プロセッシングタブ>イメージフィルタ追加)で、「unReal::ToonTracer」を選びます。


希望の見た目を得るために、いくつかの設定を変えたいかもしれません。「unReal::ToonTracer」をダブルクリックして、ToonTracerを開きます。



数箇所の設定だけを変更します。ライン設定からはじめましょう。Will i Amの歩行アニメーション中、彼の腕と足は相互にすれ違うので、ジオメトリを定義されたものにしたいでしょう。「Geometry Edge」ボタンをクリックします。あなた好みのラインカバー率になるように、thresholdスライダーを動かします。私は自分のキャラクターには140がベストでした。私の設定後のパネルは、こんな感じです。

続ける前に、最後に1つ行うことがあります。レンダリングしたい唯一のものは、アンリアルトゥーントレーサーが作るラインです。「RenderSetting」タブで、「RenderSetting」タブをクリックして、continueをクリックします。


もう一度continueをクリックするとレンダリングが開始されます。レンダリング設定を選び、あなたのアニメーションをレンダリングします。下の画像をクリックすると、Will i Amのアニメーションが見えます。
注:Divx 5 Codecが必要です。

Toon Tracer Editorでの違う設定から、サーフェスの色がかき消されたことがわかるでしょう。私は、全ての可能性を探るために、もう少し色んな設定で遊んでみることをおすすめします。
私はこのアニメーションをさらに「Aura」に持っていって紙のテクスチャに合成したいと思いました。やり方は、Dave ManuelがDark Treeで作成した方法です。下のイメージをクリックしてアニメーションをご覧ください。
注:Divx 5 Codecが必要です。

下のイメージをクリックすると、このチュートリアルで使用された紙のテクスチャを入手できます。


私はこのテクニックにとても興奮しました。そしてもっと多くの人がこのテクニックでアニメーションを作れることを望みます。